いいモノはいい!リーダー:統括部長 宮岡 良次、事務局主任 田主松克明
2022年12月13日(火)、三友学園の教職員が集う忘年会の締めくくりに、いいモノはいい!表彰制度「HAPPY SPIRAL AWARD2022」を開催いたしました。
今回の表彰制度は、日頃の感謝の気持ちをTHANKSメッセージに綴り、その感謝のエピソードをシェアしながら、ありがとうの気持ちで溢れる空間を共有し合いたい!そんな思いで企画を進めていきました。
開催1週間前に告知したTHANKSメッセージの投稿数は、三友学園全体でなんと120通以上に及び、心が温まるエピソードが、たくさん寄せられました。
職場の一人ひとりの何気ない声かけや温かい行動が、それぞれの活力に繋がっていることを実感することができました。
今回、数多くの投稿の中から、より多くの感謝の思いが届けられた5名の方を、実行委員会で推薦し、「ありがとう」の気持ちを賞のネーミングに込めて表彰いたしました。
こだわった表彰内容と受賞者は下記の通りです。
Help for All 賞 鈴置先生へ
~たくさんの人へのサポートを いつもありがとう~
映像やネットワークで困った時、部署の枠をこえてすぐに動いてくれました
Assist with Kindness賞 伴先生へ
~おもいやり溢れるアシストを いつもありがとう~
いつも的確な回答をくれ、業務を行う上で本当に多くの力をくれました
Peaceful Support賞 若林さんへ
~穏やかな支援を いつもありがとう~
どんなに忙しくても顔色を変えずに穏やかに丁寧に対応してくれました
Pleasant Workplace 賞 三宅さんへ
~快適な職場のために いつもありがとう~
給湯室の水場の掃除や整本室のダンボール整理、教職員の環境を整えてくれました
Yell to Tomorrow賞 岩﨑次長へ
~明日へのエールを いつもありがとう~
落ち込んだ時、「大丈夫?」と声をかけ相談に乗ってくれました
それぞれの受賞者に届けたいありがとうの気持ちを、賞のネーミングに込めて贈りました。
このネーミングを通して、もう1つ伝えたいメッセージがありました。
それは、5つの言葉の頭文字をつなげると浮かぶ「HAPPY」です。
感謝の気持ちが溢れていけば、もっと嬉しい気持ちが職場に循環していき、HAPPY SPIRAL(幸せの循環)に繋がっていく。そんな職場・人間関係をつくっていきたいと願いを込めたメッセージです。
髙岡副理事長の想いをうけて、“日頃から感謝の言葉をお互いに伝えあえる人間関係をつくること、そこに信頼が生まれ、厳しさも伝えあえること、教職員同士が卓越し合う姿が学生にそのまま伝わっていくことを改めて実感する機会となりました。
第一弾の今回の企画は、過去のこれまでの出来事を振り返り、感謝の想いを集め紹介していきましたが、日頃から言葉にしてお互いに伝えあう大切さに気付くことができました。第二弾は、さらに日常的にたくさんの感謝の気持ちが行き交い、益々幸せと活気が溢れる職場になるよう教職員全員で取り組んでいきたいと思います。