オハヨー乳業
表彰制度事務局
2022年度から社内表彰制度をスタートし、今年で4年目を迎えました。
今年も「いいモノはいい!」という社内文化の醸成を目的に活動を続けています。制度が定着してきた今、さらに多くの社員に参加してもらい、お互いを認め合う文化をより深く根付かせていくため、表彰事務局とリーダーで新たな取り組みにチャレンジしています。
事務局とリーダーが一体となった活動
表彰制度をより身近で魅力的なものにするため、今期より事務局は各ユニット・チームのリーダーを巻き込んだ積極的な活動を開始しました。リーダーとのミーティングを実施し、各チームの状況を共有しながら、投票したくなるようなテーマ設定や工夫の方法について意見を交わしています。

また、事務局×リーダー懇親会を東西に分かれて開催。この懇親会では、「表彰制度って良いよね!」「もっと盛り上げたい!」という想いを共有し、事務局とリーダー同士で横のつながりを深めました。リラックスした雰囲気の中で生まれるアイデアや共感が、表彰制度をさらに活性化させる原動力となっています。
さらに、オハヨーweb社内報での「月1表彰コラム」の掲載は継続中。事務局メンバーだけでなく、各チームのリーダーにも登場してもらい、それぞれの表彰制度に対する熱意や人柄を紹介しています。各リーダーの顔が見え、その熱い想いが伝わることで、「この人たちと一緒に盛り上げたい」という共感が生まれ、表彰制度への参加意欲を高めています。
リーダーの想いをメンバーに届ける
「営業・チャネルユニット」チームの深谷さん、「牛乳・乳製品ユニット」チームの矢部さん、「バックオフィス」チームの保立さんなど、様々な部署で制度を推進するリーダー役が登場し、それぞれの仕事への想いや大切にしている価値観を語っています。
「フットワーク軽く、豊富な知識を持つ頼もしいリーダー」「人との関わりを大事にする温かいリーダー」「謙虚さと情熱を持ち続ける若手リーダー」——
こうした多様なリーダー像を紹介することで、社員同士がお互いを知り、理解を深めるきっかけにもなっています。
「どうしたら表彰が盛り上がるかを常に考えていて、真っすぐで熱い!」「人の良さを引き出す温かさの持ち主」「持ち前の素直・真面目・一生懸命さを発揮してくれている若手リーダー!」など、メンバーからの温かいコメントも寄せられています。


「いいモノはいい!」4年目、さらなる進化を目指して
表彰制度の核は、日々の業務の中で光る「いい仕事」「いい取り組み」「いい人柄」にスポットライトを当て、お互いを認め合う文化を育み、温かい循環を生むことにあると考えています。事務局は、この想いをリーダーと共有し、リーダーを通じてメンバー一人ひとりに伝えていく仕組みを構築していきます。
4年目も後半に差し掛かったオハヨー乳業の表彰制度。事務局×リーダーの協働によって、「いいモノはいい!」という文化が、これからもっと広く、深く根付いていくように、一丸となって盛り上げていきます!