オハヨー乳業では『いいモノはいい』を実現するため、表彰制度を運用しています。 約1,000名のオハヨー社員が所属するユニットごとにチームに別れ、チーム単位で推薦を行っています。
24年度事務局の考え、意志
私たち24年度表彰事務局は、表彰制度を通して『いいモノはいい』と当たり前に伝えられる環境づくりを目指して活動しています。
そもそも『いいモノ』を伝えるためには、2パターンの人が必要です。
- 『いいモノ』をする人(=素晴らしい行動をする人)
- 『いいモノ』と言える人(=素晴らしいといえる人)
また、対象となる相手を知る必要があるため、今期は『人を知る』こともテーマとして掲げていました。
以上から、推薦された人だけではなく、推薦した人も大事に見てきました。

推薦件数の多い人とは、どんな推薦?『プロフェッショナル~推薦の流儀~』
ということで…今年度、たくさん投票した方々に注目し、 「どんな目線で投票しているのだろう?』「どんな内容で書いているのだろう?』を見ていきます。
『人を知る」ことを率先している方々の内容から、周囲の人への目線や接し方など、いいことを拡げる・繋げるヒントが隠されているはずです。
24年4月~25年2月 推薦件数TOP10

2月時点でTOP1、2の投票数が圧巻です。 それでは内容を見ていきましょう。





業務の事から、日常で気づく細かないいところまで幅広く見ている方が多いですね。
特に感じたのは、表彰されている人が読んで嬉しくなるような内容が多かったことです。
また、相手を見て自分も頑張ろうと感じて表彰する傾向もありました。
皆さんも『いいモノはいい』を見つける、伝える際の参考にしてみてください。