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エクセルパック・カバヤ

第1回EPKボウリング大会

エクセルパックカバヤ企画営業部開発課

磯島 奈津実

はじめに

エクセルパック・カバヤ(以下EPK)では、職場環境の改善と従業員同士の絆を深めるために、さまざまな取り組みを行っています。その一環として、今年初めて「第1回EPKボウリング大会」を開催しました。

普段は異なる部署で働いている従業員が一堂に会し、楽しいひとときを共有しました。このイベントは、交流促進だけでなく、EPK全体の士気を高めるきっかけとなりましたので、その大会結果とともに、社内で感じられた効果についてご紹介します。

新たな社内交流の場:第1回EPKボウリング大会

本大会では、成績上位者やチームに豪華景品が用意されており、競技としても盛り上がりましたが、主な目的は日頃なかなか接点がない部署間の交流を深めることでした。これにより、多くの参加者が互いにコミュニケーションを取り、楽しい時間を過ごしました。

ボウリング大会結果

チーム戦では仲間同士の連携が発揮され、男子・女子それぞれの個人戦では白熱した戦いが繰り広げられました。

-チーム戦では、上岡さん・向井さん・山田さんチームが栄えある1位に輝きました。

-男子個人戦では、奥村さんが見事優勝を果たし、向井さんが2位、中須賀さんが3位と、素晴らしい成績を収めました。

-女子個人戦では、吉野さんが堂々の1位に輝き、守谷さんが2位、藤井さんが3位となり、それぞれが持ち味を発揮しました。

ボウリング大会の意外な効果

大会後には、普段関わる機会の少ない他部署の社員同士が、より親しくなる様子が見受けられました。ボウリングの試合やチーム分けを通じて、日頃の仕事では接することの少ない仲間同士が互いに打ち解ける機会が生まれ、新たなコミュニケーションが広がりました。

また、参加者の中には大会を機にボウリングの練習をする人もおり、自然と職場内でボウリングの話題が増えるなど、意外な波及効果が感じられています。

普段の業務では見られない一面を知ることができたことで、部署を超えた連帯感が強まりました。このように、楽しいイベントが社内の結束力を高める効果ももたらしています。

「ありがとうカード」制度と相乗効果

EPKでは、「ありがとうカード」制度も継続して運用しており、従業員同士で感謝の気持ちを伝え合う文化が根付いています。ボウリング大会で得た新たな繋がりが、日常業務における協力や助け合いに発展しています。

今後の展望

「いいモノはいい!」という精神が、製品だけでなく、社員一人ひとりの成長や職場の雰囲気にも影響を与えることを目指しています。

日々の「ありがとう」を大切にしながら、社内の一体感がさらに深まっていくことを期待して、今後も従業員が気持ちよく働ける職場環境の創造に向け、社内交流の企画を進めていきます。

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