カバヤ食品 広報室 廣井良伸
(日本カバヤ・オハヨーホールディングス ブランディング戦略室 兼務)
2023年5月31日に、2022年下期のMVP賞受賞者を東京本社にお招きし、穴井さん、岡本さん、いいモノはいい!リーダーの草信さん、三次さん、亀本さんを交えて、座談会を開催しました!
開会に先立ち、穴井さんより挨拶があり、実際現場で働いているMVP賞受賞者の皆さんが、自らの行動で周りに影響を及ぼして、会社を明るくするということがあるべき姿だと思うこと、この座談会を通じて、交流を深めて、感じられたことを少しでも周りに伝えてもらい、会社を明るい方向に近づけたいというお言葉をいただきました。
座談会では、自己紹介と業務のことやMVP賞を受賞するきっかけとなった行動について各自が順に話を行い、質問し合うことでお互いに理解を深めていました。新人賞の新田さんは、「こうした方がいいのにと思うことはたくさんある。周囲の人は優しく、それを叶えようと一緒に頑張ってくれるので、そういう時には臆さず発言するようにしている。」営業部門の黒崎さんからは「一言で会社を変えることができる。上も下も言い合える関係になるのが理想。」研究開発部門の山本さんは「自分が困っていることは皆も困っている。自分が良いように改善することで周囲も助かる。自分が動くと周囲も共感を持って動いてくれる実感がある。」カバヤMVPの野村さんは「自分が大事にしていたのは、“楽しい”を提供すること。だから、自分が一番評価されたのは、考え方の部分で人に対してどんなことを提供できるのだろうということを、しっかり自分の中で持ち、それが楽しいから仕事に行きたいんだ、一生懸命仕事するんだってなれたことだと思う。」と各自の行動やそれによる周囲の反応、変化を振り返り、皆熱心に耳を傾けていました。
最後に岡本さんより、今まで通り、皆さんの自分が思ったことをやり抜いてほしい。その中で、今は動けない人に対して、背中を押してあげるようなこともしてもらえると、どんどん良い動きが広がってくると受賞者の皆さんにエールを送られました。
来月には、23年上期MVP賞の推薦締め切りとなります。
今後もこの制度を通じて『心を開き、人とつながる』が当たり前の風土となるように今後も継続して取り組みを進めていきます。
座談会に参加された受賞者の方は以下の通りです。
カバヤMVP 野村 侑大さん(関東工場/マーケティング・業務戦略部)
部門MVP
岡山工場部門 山崎 剛孝さん(岡山工場 生産二課)
関東工場部門 野村 侑大さん(関東工場/マーケティング・業務戦略部)
生産スタッフ部門 森下 剛さん(生産技術部 岡山工務課)
営業部門 黒﨑 理沙さん(マーケティング・業務戦略部)
スタッフ部門 吉岡 祥志さん(総務部 総務課)
研究開発部門 山本 彩夏さん(カテゴリー戦略室 第一グループ)
新人賞 青戸 太陽さん(関東工場 生産一課)入社1年目
新田 夏穂さん(研究開発室 開発管理課)入社2年目
鈴木 洋亮さん(大阪支店)キャリア入社2年目
中村 悠嗣さん(生産技術部 岡山生産技術課)入社3年目