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自由高等学院・希望高等学園

専修学校自由高等学院・希望高等学園                  学校と学校を繋ぐ!~渉外担当として活躍する2人~

専修学校自由高等学院
石川 佳司

 学校現場に限らず、様々な職場において、専門の知識や資格など様々なスキルを活用しながら多種多様な業務に従事されていると思います。私たち自由高等学院、希望高等学園も、各教科の授業やクラス運営、学校行事など幅広い業務があります。中には、直接的に生徒と関わる機会は少ないですが、学校を縁の下で支え、学校運営に大きく携わる「広報」を担当する職員もいます。

 広報では、戦略的な思考が必要な時もあり、学校や会社の印象を大切にしながら、外部との連絡・交渉を行う業務を担っています。「渉外活動」と言いますが、たいていは広報担当者が外に出向き、学校や会社のイメージを伝えて、興味を持ってもらえるようにアピールしていきます。学校においての「渉外活動」は、伝える相手が進学を検討している生徒さんご本人のケースもあれば、広報担当者が学校に訪問して、訪問先の先生方に本校の内容を説明し、そこから進学を検討されている生徒さんに学校を紹介してもらうようなケースもあります。
この1年間「渉外活動」により各学校に蒔いた種が、どのように実り成果となるのか。
今回は、自由高等学院と希望高等学園で広報担当として活躍されるお二人にお話を聞いてみました。

写真左:金島さん,写真右:石原さん,写真手前:石川

(石川)お二人はいつ入社されたんですか?

(2人)「今年で3年目です。」

(金島)「あ、1カ月ほど石原さんの方が先輩でした。(笑)」

(石原)「そうでしたね(笑)」

(石川)広報等業務に携わろうと思ったきっかけは何ですか?

(金島)「子どもが好きなので、子どもたちと関われる仕事がいいなと思っていました。広報は初めてだけど、前職で高校を訪問して進路の教材をご紹介していたので、学校を訪問するのはイメージできていました。これから生きていく子どもたちの進路選択において間接的にでも、何かお手伝いできたら嬉しいなと思ったからです。」

(石原)「教員経験があることから、転職にあたりあまりにかけ離れた業界はちょっと年齢的に無理があるなと思いました。少しですが若い人達と触れ合えるこの業務は、とても興味があったので1度やってみようと思いました。」

(石川)主にどのような業務に従事されているのですか?

(金島)「年に数回、主に中学校を中心に訪問しています。時期によって高校生を対象にした訪問も行っています。」

(石原)「隔週土曜日に実施している『相談会』や『個別相談会』、入試の面接を行っています。また、訪問時に持っていく資料の作成などをしています。」

(2人)「出張相談会なども開催しています。」

(石川)私たちのようなクラス運営や授業を主に行う立場では、生徒たちが無事に卒業をし、進路決定をして欲しいという思いから卒業や進学、就職の数に着目することがありますが、実はもう一つ大切な数があって、それが新入生の数なんですよね。今回お二人に焦点を当てたのは、そういった点からお話を聞いてみたいと思いました。

(金島)「広報担当者としては気になる時期ですね。」

(石原)「1年間の私たちの取り組みが、結果に繋がれば嬉しいのだけど・・・」

(金島)「私たちは、進路に悩まれている生徒さんに直接お話する機会がないので、まずは、訪問先の先生方に良い印象を持っていただくことや、本校の強みを理解していただけるよう取り組んでいます。」

(石原)「そうですね、ダイレクトに生徒さんにお伝えする機会が少ないので、先生方により良いイメージや信頼を得られるかがキーポイントですよね。」

(金島)「訪問先の先生方に『あ、この学校いいな、この子に向いてるかも』って感じてもらうかどうかですよね。」

(石川)「時々、資料を作成されている姿を目にすることがありますが、パッと目を引く印象でした。すごいですよね。」

(金島)「はい。訪問先の先生方は、お忙しい中手や足を止めて話を聞いてくださるので、少しでも本校のことを知って頂けるようチャンスを逃さないように心がけています。」

(石原)「もちろん、資料だけでなく、進路検討している生徒さんにチャンスを掴んでもらえるよう個別相談会などを企画し、窓口を広げています。」

   

(石川)やりがいを感じられるのはどのような時ですか?

(金島)「やはり、訪問先で限られた時間の中、もちろん丁寧にスピーディにお話をさせて頂きますがなかなか対応してもらえない時もあります。それでも、オープンスクールの時に訪問先の生徒さんのお名前があると本当に嬉しいです。」

(石原)「そうだね、相談受けた生徒さんたちが来校してくれると心に来るものがありますね。さらには出願に繋がった時は心の中で『よし!』ってガッツポーズですよ。」

(2人)「訪問先の先生方が覚えていてくださったり、卒業式でメッセージをくれたりすると、やっぱり感動します。」

(石川)なるほど。

お二人のお話を聞く中で、いくつか課題も見えてきたような気もしますが、今後特に力を入れていきたいことはありますか?

(石原)「今はSNSに力を入れようとしています。やっぱりダイレクトに生徒さん本人や保護者の方に情報が届くので。」

(金島)「在校生たちのいいところ、成長した姿や魅力をどんどん発信したいです。近況報告を活発に取り組みたいですね。」

(石川)心強いです。私たち現場の教員の見えないところで、様々な努力と活動をしてくださるおかげで、私たちも新入生を迎えることができているわけですね。いつもありがとうございます。インタビューありがとうございました。

今回は、自由高等学院、希望高等学園の「広報活動」、広くは「渉外活動」として活躍されているお二人にスポットを当て、業務ややりがいなど奥の深いお話を紹介させていただきました。
活動の中でやりがいがあると同時に様々な課題や目標も日々生まれてきます。
お二人のお話の中にあったように、中学校や高校へ訪問し当校の紹介をさせて頂く際、中学校の先生を介して中学生や保護者の方に情報が伝わります。そのため、中学校の先生方には丁寧に説明をさせて頂き、理解を深めてもらえるよう努力をしていますが、現場により近い「生の声」、「リアルな環境」をよりダイレクトに当校の情報を中学生や保護者の方が直接手に取れるInstagramなどのSNSにも取り組み始めています。
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