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ライフデザイン・カバヤ

「第3回大運動会開催」

ライフデザイン・カバヤ広報担当
田中南瑠

ライフデザイン・カバヤは、4月18日に5年ぶりとなる「第3回大運動会」を開催した。

この大運動会は
〇全社員の団結力を高いレベルに押し上げること
〇社員の家族を招待し、日頃から支えてくれている家族への感謝を示すとともに、家族との絆と幸福に繋げること
〇行動規範にある「思いやる」こと、「人を知る」ことの実現の場として、愉快で快活な仲間を創ること
を目的としており、毎回支店や部署を越えた交流を行っている。
前回と比較し1.5倍の500人を超える社員が参加し、エリアごとに5つのチームに分かれて競った。さらに今回ホールディングス、カバヤ食品、オハヨー乳業から参加した50人がゲストチームとして加わり、これまで以上に賑わう会となった。

第1回大運動会から実行委員長を務める、山岡嘉彦さん(執行役員 工事本部長)は、第3回大運動会を開催するにあたり、第1・2回と比較して初めて参加する社員が大幅に増えたことで、成功に導けるか?準備期間を含めこの大運動会で団結力を最大限に醸成できるものは何か?どんな競技であるか?に重点を置き、検証したと話す。今年の1月からスタートした準備期間では、各チームでオリジナルTシャツの作成や案を出し合い制作した横断幕への色塗り、作戦会議を通して、部署間を超えたコミュニケーションが取れる場となった。また、チーム全員参加となる団体戦の競技を多く採用。その他の競技でも、出場者以外も常に応援グッズを用いて全力で応援する姿が見られるなど、団結力を醸成できる会になった。

なおこの大運動会のMVPには、大トリを飾る支店対抗リレーで見事な脚力を披露し、チームの勝利と運動会全体の盛り上がりに貢献した松野さんと
本原さんの2名が選出された。

~第3回大運動会 MVP~
岡山・津山・姫路チーム 営業部 松野 光甫さん 入社6年目

倉敷・香川チーム 営業部 本原 朱莉さん 入社4年目

~ 「第3回大運動会」MVP受賞者インタビュー ~

―運動会への参加は何回目ですか?
松野:2回目です。

本原:運動会への参加は初めてでした。

―運動会へ向けて準備してきたことはありますか?
松野:4月に入ってからですが、怪我をしないように毎日ストレッチと運動をしました。

本原:運動会の開催が決まってから、支店対抗リレーで走らせてもらえるお話は頂いていたので、陸上現役時代の感覚を取り戻すために仕事終わりに走ったりストレッチしたりしていました。

―MVPを獲得された感想をおねがいいたします。
松野:まさか自分が選ばれるとは思っていなくてびっくりしました。
チームとしても優勝する事ができましたし、子供も見に来てくれていたので、かっこいいところを見せられたかなと思います(笑)

本原:私の憧れの先輩がMVP2連覇をされた話を聞いていたので、私が受け継ぎたくて実はずっと密かに狙っていました。
支店対抗リレー直後の閉会式で少し疲れていたのですが、MVPの発表時に名前が呼ばれて表彰していただいたときには気づいたら疲れを忘れているほど嬉しかったです。

―運動会は『私の約束』のどの部分に紐づいていると感じますか。
松野:「人を知る」に当てはまると思います。
日常業務の中ではなかなか関わることのない方々と一緒に身体を動かし、協力したり競いあったりする中で、新たな発見があったり社員同士の結束も強まるので、運動会を通じて社員を知り、関わることで、これからの仕事がより円滑に行えると思いました。

本原:存在目的の「卓越性の卓越」、行動規範の「人を知る」、「摩擦上等」という部分を特に実感できた行事だったと感じています。
挑戦する前から自分の限界を決めず、卓越し続けていくことの大切さや、普段から関わっている方はもちろん、普段関わる機会の少ない方とも運動会種目の勝ち方の議論を通じて沢山意見を出し合い、「優勝する」というひとつの目標に向けて取り組むことができたと感じています。

―運動会を終えて今後の業務への意気込みをどうぞ!
松野:運動会を通じて団結力を強めたLDKだからこそ、社員同士助け合い、
この勢いのまま営業部の目標である西日本制覇に向けて頑張りたいと思います!

本原:運動会で出会った方々にお力添えいただきながらライフデザイン・カバヤの良さを沢山のお客様に伝えていき、実感していただけるように、より一層精進します!
また、次回の運動会に向けて身体づくりも怠らずに頑張ります!

ライフデザイン・カバヤの大運動会は2017年に第1回目、2019年に第2回目が行われ、コロナ禍を乗り越え待望の第3回目を今回開催するに至った。

次回の開催は2026年を予定している。

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