GOOD THINGS AWARDS

ホールディングス

「ユーモアと愛をもってThank you!を伝えよう」

日本カバヤ・オハヨーホールディングス
ブランディング戦略室
山澤七海 

今年4月より日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループで「賞」の運用が始まりました。ホールディングスでは、1年間の自分たちの奮闘をふりかえり、ユーモアと愛をもって感謝を伝えたいという想いから、忘年会での「thank you ‼大発表会」を目標に運用を開始しました。

“個”の日常が見える範囲で一緒に過ごしているからこそ、何気ない気遣いや心配りにthank you!
・個人の卓越しているところを、普段は恥ずかしいけど、でもほんとは超認めてるし!“YOU”の存在にthank you!
・『私の約束』に照らして、今年この人にこれだけは伝えておきたいことを賞にしたspecial thank you‼

本来であれば、年間を通して定期的に事務局ミーティングを開催し、普段の関わりの中から個人情報(ネタ、写真、動画など)をとりため、一人ひとりの仕立てを考えてムービーを作り、忘年会でメッセージとともに大発表会をしたいと考えていました。しかし、日々の業務に忙殺され、事務局ミーティングを開始したのが12月初旬。そこから超特急で写真素材を集めて動画に仕立て、各部門執行役員と部門長よりメンバーに向けての「Thank you‼メッセージ」を集めました。

 そしていよいよ12月23日に忘年会を開催。笑いあり涙あり(?)のムービーで、会場は大盛り上がり。その後の「Thank you‼メッセージ」大発表会は、参加者全員が見守る中で上司からメンバーへ直接感謝の気持ちを伝え、とてもあたたかい時間となりました。

 当日参加できなかったメンバーに対しては、収集したメッセージをカード風に仕立て、先日メールにてお届けしました。

「Thank you‼メッセージ」を受け取ったメンバーからは、「モチベーションアップにつながった。」「そんな風に思ってくれていたことが嬉しい!」「頂いたメッセージに応えていきたい!」など、喜びのコメントを聞くことができました。

あたたかく家族的な取組みができた反面、『いいモノはいい! ダメなモノはダメ!』の普段使いを目的としているにも関わらず準備が直前になったため、人を巻き込めず少人数での運用になってしまったことや、素材収集が不十分だったことは大いに反省すべき点です。今年度は運営側にもっと人を巻き込んで早い段階から準備を進め、『いいモノはいい! ダメなものはダメ!』を流行語にすべく、ますます盛り上げていきたいと思います。

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